2006年09月07日

ナンバンギセル

目黒の自然教育園で撮影したナンバンギセルをお届けします。

ナンバンギセル(南蛮煙管)ハマウツボ科

なんとススキ(薄)や,サトウキビ(砂糖黍)などの根に寄生する1 年生の寄生植物だそうです。寄生して栄養分を横取りするので、光合成をしなくても生育することが出来ます。そのため光合成器官である葉が必要なく、退化してほとんどありません。ですからススキの根元などの日陰の目立たないところで咲いています。
南蛮人がタバコを吸う、クレイ・パイプ(陶器製のパイプ)が、この花の様子に似ていることから、ついた名前だそうです。また、花が下を向いている様子が物思いに耽って俯いているようにも見えることから、「思草(オモイグサ)」とも呼ばれ、万葉集にもその名前で登場しています。
「道の辺の 尾花(ススキ)が下の思ひ草 今更々に 何か思はむ」 作者不詳

まずはナンバンギセルの写真
R0020378.JPG


そして、三角ミラーの写真
R0020376.JPG


四角ミラーの写真
マウスを乗せるとテレイドスコープを90度回転させた写真になります


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posted by ブドリ at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 花・植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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